商品説明
ガストン・モーバルジェ - アラン・ケラ=ヴィレジェ(序文) - ブリュノ・ヴェルシエ(解説)
「ピエール・ロティの内面にて(1903-1923)」
ル・クロワ・ヴィフ社(パリ)、2003年、in-8°、並製、437頁。
20年にわたり弁護士であり文筆家でもあったガストン・モーバルジェは、ピエール・ロティの個人秘書となり、偉大なる作家との出会いを記録し、会話を録音し、書簡を保存し、やがて友人であり信頼できる相談相手となったその人物を間近で観察した。彼の証言が公表されることはなかった。アラン・ケラ=ヴィレジェがこれを発見し、その断片を再構成した。ピエール・ロティが1918年夏に日記の執筆を中断したことは知られているが、本書は1903年から1923年の彼の死までを綴ったもので、その日記を補完し、さらに超える内容となっている。彼の最期の日々、時には刻々と変化する心情が克明に描かれている。そこには、語り、書き、打ち明け、笑い、苛立ち、反抗し、憤り、熱狂し、苦しむロティの姿が活写されている。


















